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酸素カプセル

からだの中を、大量酸素でリフレッシュ!

日常で取り込める酸素は「結合型酸素」

通常、呼吸で取り込んだ酸素は、赤血球のヘモグロビンと結合し(結合型酸素)体の各部分に運ばれて消費されます。

ヘモグロビン1つに対し酸素は4分子までしか結合できないため、多くの酸素分子は血液中に入らずに余ってしまいます。

このため、酸素が不足状態になっても通常取り込んでいる量より多くの酸素を送り込む事はできません。

さらに、ヘモグロビンは7ミクロンと大きくヘモグロビンと結合した酸素は脳•肝臓•腎臓•皮膚などの毛細血管のような約5ミクロンと細いところには十分に運んで行けないのです。

酸素カプセルで取り込める酸素は「溶解型酸素」

高気圧の環境で取り込まれる酸素は分子レベルで溶解し、より多くの酸素がリンパ液や中枢神経液などにも溶け込んで(溶解型酸素)隅々まで細胞組織に達します。大きさもヘモグロビン(7ミクロン)より小さいのでコレステロールなどで血管が細くなっていても溶解型酸素なら毛細血管にも楽々と到達します。

酸素の役目!

1. 栄養素を燃やしてエネルギーに変える!

    栄養素 + 酸素 = エネルギー

2. 脂肪を燃焼しているのも酸素!

    脂肪 + 酸素 = 脂肪燃焼 = ダイエット

疲労した体、特に筋肉疲労には十分な酸素を取り込む事が疲労回復への近道です。

また、継続的に使用する事により疲れにくい体へとなります。

運動後に!

毛細血管へ酸素を送るので新陳代謝が促進され、肌がスベスベになり、肌の色が白くなるなどの効果があります!

お肌に!

治療として!

酸素カプセルは「高気圧酸素治療法」の役目でもあります。高気圧酸素治療法とは、高気圧•高酸素濃度の環境に人間を置き、血液中の酸素濃度を高める事で、脳梗塞などの血管障害を治療したり、怪我の治癒を早める治療の事です。

利用回数は?

1回約1時間のご利用を週1〜2回、4〜5週間程繰り返す事により、驚くほど体の代謝•活性が高まり、様々な体の変化を実感できます。

??なぜ酸素カプセルだと溶解型酸素を取り入れられると思いますか??

ヘンリーの法則はご存知でしょうか?『気体は気圧の高さに比例して液体に溶け込む』事によって酸素カプセルの中では血漿などの体液にガス化して溶け込んだ溶解型酸素を増やす事によりずっと多くの酸素を取り込み、抹消の細胞に供給する事ができます。これにより全身の抹消にある細胞まで効果的に使う事が可能になり身体機能を向上し健康増進につながります。溶解型酸素は気圧上昇があってはじめて増やす事ができるのです。

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